アロエベラジュース基礎講座

アロエベラジュースをこれから飲み始める方、いま飲んでいる方は、
ぜひお読みになっていただきたいと思います。

アロエベラジュースを選ぶポイント

日本には、アロエベラを使用した飲料がたくさん販売されています。

国産のアロエベラジュース、海外のジュース、ワンコインで買えるものもあれば、やけに高いもの、通信販売でしか購入できないもの、知り合いからしか買えないもの、おいしいもの、まずいもの。

同じアロエベラジュースなのになんでこうも多くて、どれを選んでいいかよくわからないという方は、下に上げるポイントを読んでいただき、できるだけポイントを抑えて選びましょう。せっかくお金を出して買うものです。納得して飲まれたほうが良いでしょう。

アロエベラジュースのアロエベラ

良質アロエベラのポイントでも述べましたが、アロエベラジュースで最も重要なものは、その原料となるアロエベラが、どこで、どんな環境で栽培されたかです。その点を良く調べましょう。

除草剤を使用していたり、無農薬であっても、化学肥料を使用していたり、栽培期間が短かったり、露地栽培なのか、ハウス栽培なのか、様々な要素をできるだけ調べてみましょう。

国産のアロエベラジュースか、海外のジュースか

アロエベラ自体、原産地が乾燥した地域で、国内にはこれに準じる場所がありません。ですから栽培する環境では、原産地と同じ気候にあるものの方が良いのかもしれません。

ただ、乾燥帯であるけど、どれくらい水をあげているのかとか、どういった土壌なのか、栽培期間はどれくらいなのかといった問題がありますし、海外ということで保存料という問題もあります。

そういった点を考慮するとどちらが良いということは正直言えません。

ちなみにワンコインで買えるアロエ「ドリンク」はアロエの含有量が少なく、アロエ自体もタイや中国で短期間に生産されたアロエベラですので、健康食品のアロエベラとは別物と考えたほうが良いです。

アロエベラジュースの添加物

アロエベラ、特にアロエベラに含まれる多糖体は酸化しやすく、クエン酸、ビタミンC、保存料が添加されているものがほとんどです。

アロエベラジュースの中には、無添加のものもありますが、この酸化しやすい多糖体を除いていると考えられますので、通常のアロエベラジュースとは少し異なっているようです。

特に海外製品をはじめとしたアロエベラジュースには安息香酸ナトリウムなどの保存料が見受けられます。

厚生労働省が認可しているものですから、身体の外にすぐ排出されてしまい、安全だとは思いますが、できるだけ保存料を使用していないもの、特に小さなお子様がいるご家庭でお飲みになる場合は、やはりクエン酸、ビタミンCや天然由来の保存料を用いたものをお選びいただいたほうが良いと思います。

アロエベラジュースの効能

「アロエベラジュースって何に効くの?」

本当に多いお客様の声です。逆にいえば、お客様がもっとも聞きたいところだと思います。

ただ、全てのアロエベラジュース、いや全ての健康食品は、当たり前ですが、「食品」であり、薬ではありません。

確かに当店でも多くのお客様からの喜びの声をいただくことがあります。

ただ、それが飲んでいただいた全ての方に当てはまるかといえば、そうではありません。

現に、1〜2度お買い求めいただいて、それ以降ご注文をいただけたなかったお客様も多くいらっしゃいます。

お客様の声だけで商品を選ぶ方がよくいらっしゃいますが、あまり深く信じず、あくまで参考程度に考えるほうが良いと思います。

10人の中の1人も、10万人の中の1人も同じ喜びの声です。

アロエベラに関する書籍も数多くでていますが、全てが全ての人が体験できるとは限らないのです。

アロエベラジュースを実際お飲みになるのは、お客様です。周りの情報にあまり振り回されず、自分で調べて納得できたものを選択したほうが良いと思います。

また、アロエベラにはリンやカリウム、カルシウムなど非常に多くのミネラルと栄養素が入っておりますが、特別な症状をもっている方には、それらの成分が逆効果に働くこともあります。

特に何か持病のある方は、まずアロエベラを摂っても良いのかどうかを、かかりつけのお医者様にたずねてから、検討されたほうが良いと思います。

アロエベラジュースの価格について

品名に「アロエベラジュース」とあり、同じ1リットルなのに、価格が大きく違う。何ででしょう?

もちろん、セール中や販売店が販売価格を低く設定している場合がありますが、ここであげているのは、メーカーが設定している標準小売価格です。

大きく2つに分けると、国産か海外ものかで価格が大きく違ってきます。

国内のアロエベラジュースは比較的価格が均一で、1リットル 2,000円台後半から3,000円台です。

海外のアロエベラジュースは、3,000円後半から高いものだと6000円台後半というものまであります。

総じて海外のものが高いのは、輸送コストが高いとか、関税がかかるなど、国産に比べて諸費用がかかると思われがちですが、実際はそれだけではないように思えます。

むしろ、国内産よりも海外もののアロエベラジュースの原価は安いように思えます。生産規模があまりにも違いすぎるのがその理由です。

生産国へ行ったり、生産メーカーの現地のホームページを見るとわかりますが、同じ商品であっても、日本で販売されている価格の数分の1で、ほぼ同じものが販売されていることが多いです。

その理由のひとつとしては、原産国と日本での販売方法が大きく違い、中間マージンを捻出させるために、原価に対し、利幅を大きくしなくては、経営が成り立たないという事情があると聞いたこともあります。

ここで、もっとも伝えたいことは、品質は価格に比例しないということです。

高いから品質がいい、安いからダメという考えはやめたほうが良いと思えます。

アロエベラジュースに関して、知っててもらいたいこと

アロエベラを飲む前に知っておいていただきたいこと、注意することを書いておきます。

よく誤解されていることがありますので、特に初めて飲まれる方は読んでみてください。

アロエベラジュースの味

アロエベラをこれから初めて食べたり、飲んだりする方は、「アロエは苦い」というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、実際はそんなことはありません

アロエベラ生葉をむいて中のゼリー状の部分を食べたことのある方はお分かりだと思いますが、アロエベラの果肉は、少し青臭さがあるものの、ほとんど無味無臭です。

ほとんどの方が、市販で販売されているアロエベラヨーグルトを食べたことがあると思いますが、あのアロエはアロエベラです。

もちろんあの中に入っているものは、シロップなどに漬け込んであるので、甘く食べやすくなっているので、本来の味とはかけ離れてはいるのですが。

アロエベラをジュースに加工する際に、どうしてもだいたい70〜80度ぐらいで熱殺菌処理を行います。(もちろんメーカーによってまちまちです。)中には、蒸留してジュースにするものもあります。

この熱によっても若干味の変化がある思います。

味への一番大きな影響は、保存料や甘味料、クエン酸、ビタミンCなどで大きく変わってきます。

匂いもこの添加物とアロエ自体の匂いと相まみれて、独特のクスリ臭さというか、クセのあるものになっています。

総じると、アロエベラジュースはあまり美味しいものではない、と考えておいたほうが良いです。

甘味料が強く、飲み易いものもありますが、アロエベラ100%ジュースは、少し飲みづらさは残るでしょう。

アロエベラジュースはどのくらい飲めばよいのか

アロエベラジュースは食品ですので、摂取量とかはありません。

ただ、一応目安量として1日50〜100ccとしてお勧めしています。

しかし、いちばんの目安としていただきたいのが、お腹の調子です。

アロエベラジュースを飲むとお腹がゆるくなるからが結構いらっしゃいます。

そのような方は、ご自分の適量を超えてしまっている可能性があるので、量を加減してみてください。

ご自分の身体に聞いてみるのが、いちばんの目安量です

アロエベラジュースを妊婦さんや赤ちゃんが飲んでもよいのか

最近妊婦さんがアロエベラジュースを飲んだほうが良いと聞きます。

正直、お客様が妊婦さんであったら、アロエベラ生葉やアロエベラジュースをお飲みになることを積極的にはおすすめしていません。

まだ赤ちゃんや離乳食などを召し上がっている小さなお子さんにも勧めません。

アロエベラジュースを含めた健康食品はあくまで食品ですので、妊婦さんや小さなお子様が召し上がっても特に問題はないとは思いますが、どちらの身体も非常にデリケートな状態にあると思われます。

ご利用になる前には、まず、かかりつけのお医者様にご相談されてからお飲みになることをおすすめしています。

アロエベラだけでなく、健康食品をご利用になる場合は、不安を払拭してからご使用することをおすすめします。