令和5年の目標の結果

店長202401-2 ニューズレター

こんにちは。令和6 年が始まりました。いかがお過ごしでしょうか。
1 月1 日に能登半島地震が発生いたしました。被災に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。また、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
私がいまできることは、一生懸命働き、経済を回すことだけですが、インフラや物流が回復した際には、北陸のものを積極的に購入することで、少しでも復興の応援ができればと考えております。

昨年12 月上旬から下旬にかけては、次男の野球チームの卒団イベントが多く、私はバタバタと忙しい週末を送りました。
昨年に掲げた目標のひとつに「親子対決で次男から三振を奪う」がありました。
親子対決とは、子である卒団する6 年生選手とその親がバッターとピッチャーを交互に行い、対決するものです。
実は11 月頃から、私は家族に内緒で仕事前にピッチングの練習をしておりました。
マウンドでいざ勝負!と私はキャッチャーミットに向かってボール投げ込んだのですが、まったくストライクが入りません。
マウンド上でオロオロする父を見かねた息子が、大きく外れた私のボールを無理にでも打ちにいかないと勝負が終わらなかったという、、見るも無残な結果に終わりました。情けない(T△T)

また、もうひとつの目標として、「写真の腕を上げる」を掲げました。
毎年卒団式では、監督が卒団選手一人ずつにベストプレー時の写真を贈る慣習があり、また選手の保護者が撮影した写真で作成したスライドショーの上映があります。
その中で、この一年の試合写真はほとんど私が撮影しておりました。
明るさや構図は加工ソフトで誤魔化しがききますが、シャッターチャンスと瞬間のピント合わせだけはどうにもなりません。
この一年を通して実際に撮影技術が向上したかは、私自身分かりません。
プレーに見入ってしまってシャッターを押し忘れることも少なからずありました。
ただ、公式戦がすべて終わった頃に、コーチの方から、「大石さん、いい写真とるようになったね~」と言ってもらえたのは、たとえお世辞であってもうれしかったです。
昔の音楽を聴くとその当時のことを思い出すように、選手たちに贈られた写真とスライドショーの写真を見ると、シャッターを押した時のことを思い出しました。
そして被写体である選手たちの思い出の瞬間を形にすることができたようで、とても感慨深かったです。

さて、今年の目標ですが、私生活では新しい趣味をもちたいと思います。
ここ2 年ほどは、次男の野球活動につきっきりで、ほぼ毎週末グラウンドに出ていましたが、それも終わってしまったので、週末に何をしようか模索中です。
ちょっとした空いた時間に手軽にできることでは、ウオーキングと楽器ではないかなと考えています。十代の頃に投げだしたギターにリベンジしたい気もあります。
いまだに息子達はピアノを習っているので、一緒にセッションできたらいいなと淡い期待を抱いてしまいます。

もちろん、私生活を充実させるためにも、今後も満足できるアロエベラをより多くの皆様にお届けし、愛される店になれるよう努力いたします。
令和6 年も店長とアロエベラ本舗をよろしくお願いいたします。

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