こんにちは!今年の冬は寒暖差が大きい日が多かったですね。体調面でアロエがお役に立てていれば嬉しいです。
さて、4 月に中学生になる次男ですが、今も畳のある座敷で私と妻と川の字になって3 人で寝ています。
さすがに中学生なったら、自分の部屋があった方がいいと思い、この畳の空間を次男の部屋のためにリフォームすることにしました。
ネットで「部屋 リフォーム」を検索すると、業者さんとサイトとともに「DIY(日曜大工)でリフォームしました!」といった動画が散見されたので、一念発起して「2 月の三連休でとりあえず畳をフローリングにします!」と家族に宣言しました。
これまで大きなDIY の経験のない私ですが、動画が言うには「素人でも1 日でできます」とのこと
なので、3 日間あればなんとかできるだろうと甘く見積もっていました。
しかし、三連休の2 日間は、設計図作りと資材の購入、下準備、そして飲み会で終わってしまいました。
現場作業は一切できず、残りの一日で完成させることに、もはや不安しかありません。
最終日、次男の手を借りて断熱材を裁断し、やっと現場作業に。しかし、木材を仮組みした際に、
木材が短いことが発覚。設計図からの算出ミスで、必要な長さから5cm 足りません。
実は下準備の際に、店頭で表示されていた木材の長さが、実際のものより約5cm 長く、その分を自分で切ってしまいました。早まって切らなければ、、と後悔しましたが、もう仕方がないので、切った端材を足して長さを調節しました。
基礎の木材を組み終えたのは、すでに夕方。
電動ドライバーを持ち、前かがみの姿勢で200 本近いネジを打ったので、腕も腰もおしりも疲労がピークにきていました。
当日中の完成を目指し、傷んだ身体をおして作業を続けましたが、木材の間に断熱材を詰め終えたところで時間切れ。
結局3 連休中に完成できず、木材と断熱材の上に畳を戻し、布団を敷いて3 人で寝ることになりました。

連休明けも仕事前と帰宅後に作業を2 日間続け、ベニヤ板とフローリングタイルを張り、やっと床が完成しました。段取りと出来栄えは50 点といったところですが、次男は、つるつるした床をうれしそうに滑り、とても喜んでくれました。
ふすまの張替えや仕切りなど、彼の部屋となるには、まだ時間と作業が必要となりますが、入学
式までには完成できるよう、父は頑張ります。




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